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QA85 お葬式をどのようにあげるか家族で意見が合いません。

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QA85 お葬式をどのようにあげるか家族で意見が合いません。

経験豊富な葬儀社に相談してみましょう。個人の保証人が保護される規定に変わりました。

現在、父が入退院を繰り返しております。年齢も年齢なので、そろそろお葬式のことも考えておかなくてはと思い、母と相談をしました。母は、最近インターネットによくでている「火葬式」が費用も安くて良いのでは?と言っておりますが、私は祖父母の時のように、お通夜・お葬式をあげたいと思っており、意見が合いません。どうすれば、お互いが納得できるお葬式ができますか?

相談者様におかれましては、大切なお父様が入退院を繰り返しておりますこと、心よりお見舞い申し上げます。そして、一刻も早くご全快されますことを心よりお祈り申し上げます。

 ご質問の内容ですが、お葬式の内容をご家族様で決められる場合に意見が食い違うことは、よくお聞きします。お母様からすれば、「お葬式後の生活に負担を掛けたくない」「精神的な負担をできるだけ軽減したい」「親戚や友人にわざわざ足を運んでいただくのは心苦しい」など、全ては遺された相談者様や、ご親族様にご迷惑を掛けたくないという想いからきています。

 かたや、相談者様や、ご親族様ご友人様は、「大切な父の為に、きちんとお葬式をしてあげたい」「最後に顔を見てお別れしたい」「宗教者様の適切な儀式の元、送りたい」といったご意見があります。

 このように、それぞれの立場で意見が食い違う場合、経験豊富な葬儀社の意見を聞くことが、一番の解決策かと思います。経験豊富な葬儀社であれば「お互いのことを想い合っている」という意味では一致しうる、一見食い違うようにみえる意見から皆様の想いの共通点をヒアリングして、お互いに納得いただけるお葬式を提案できると思います。

 では、そのような葬儀社は、どのようにすれば見つけることができるのでしょうか。お葬式費用や商品の説明ばかりする葬儀社は×お葬式に対する想いをきちんとヒアリングした上で提案できる葬儀社は〇です。

 八光殿では、ご家族様はもちろん、故人様、ご親族様、ご友人様など、皆様の想いをお聞きし、カタチにしております。

ご相談、お困りごとがあれば

八光殿 0120ー39ー8510まで、お電話ください。